『インターフェイス平和の集い』ー広島・⻑崎原爆犠牲者追悼、平和祈念式典を28年に亘り継続運営しているNY平和ファウンデーションよりファンドレイズのご案内が届いておりますので、ご案内申し上げます。
★平和の活動を応援下さい★
多くの皆様の⻑年にわたるお力添えにより、『インターフェイス平和の集い』ー広島・⻑崎原爆犠牲者追悼、平和祈念式典も第 28 回目の開催となりました。今年はコロナのヴァリエンスを考え、8月5日、8月8日の2日間、ニューヨークと広島、⻑崎を結んでオンライン配信(Youtube live/ Facebook live)で行います。核兵器の問題は二十世紀以降、人類の未来においても我々が考えていかねばならないことです。日本が唯一の被爆国であり、世界の人々に核兵器が三度目この地球上のどこかで落とされないように平和を守る責任があります。核兵器の破壊力は広島・⻑崎の1500 倍とも言われており、それが事故で起こったとしても甚大な被害をもたらします。地球破壊の行為なのです。NY 平和ファウンデーションは『平和の集い』を続けることにより、ニューヨークの人々、アメリカの人々、世界の人々(特にリーダーたち)が核兵器脅威、戦争の悲惨さに気づき、皆が安心して暮らしていけるような世界につながればという願いの中、慈愛・調和・非暴力のメッセージを発信し続けています。
1994 年に中垣顕實法師が NY 本願寺仏教会の住職として就任した時に始められた『平和の集い』は、住職を退任してからも続けられ、3年前に 501(c)(3) 米国税金免除の NPO 「 NY 平和ファウンデーション」を設立されました。『平和の集い』を主催し続けると共に、インターフェイスなどの対話を促進し、内なる平和と外の平和構築のプログラムをますます進めていくためのファウンデーションです。
皆さまにもこの機会に、ぜひ NY 平和ファウンデーションを応援していただきたいのです。世界の中心地であり、マンハッタン・プロジェクトが生まれたこの NY 市で核兵器廃絶を訴え、平和プロジェクトを拡張していくためにもファンドが必要となります。コロナ禍にあって、それぞれの問題をかかえておられることでしょうが、共に地球のため、環境のため、核兵器廃絶に向けての私たちの活動を応援下さい。
皆様の寄付は今後の平和活動を助け、米国にお住まいの方はその寄付が税金控除となります。慈愛の心、平和を願う心をもって、財施をお願いする次第です。応援します 、NY 平和ファウンデーション寄付の頁へから入れます。今回、百ドル以上のご寄付を頂いた方には、お名前、平和のメッセージ、会社名またオーガニゼーション名、ロゴをYoutube Live やフェイスブックライブで紹介させて頂きます(サンプル:前の英語のページ参照下さい)。締め切りは8月 4 日です。確認のため E メール(クリック)をお送りください。尚、三百ドル以上のご寄付を頂いた方はフル頁の広告(必ず平和メッセージを入れて下さい)も可能となります。
With palms together,
合掌、平和祈念。
Fundraising Committee, Heiwa Peace and Reconciliation Foundation of New York
NY 平和ファウンデーション・ファンドレイジング委員
寄付はこちらからお願いします
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heiwafoundationny@gmail.com
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